12月の楽天スーパーセールで、生ゴミ処理機「パリパリキューブライト」を購入しました。
おかげさまで、年末年始のゴミの回収が来ないときも、生ゴミのいや~なにおいに悩むこともなく、快適に過ごせました。
生ゴミ処理機を使い始めて1ヶ月が経ちました
以前に比べて、燃えるゴミの重量が軽くなりました。
生ゴミに含まれている水分量って、やっぱり多いのだなと、改めて感じます。
煮たり焼いたりして食べたあとのお魚の骨を入れても、全然臭いは気になりません。
生魚は、いまだに入れたことがないので分かりません。
ちなみに他の有名メーカーさんの生ゴミ処理機には、骨や貝殻、爪楊枝などは入れられません。
攪拌しながら温風を送り込む仕様のため、中を傷つけてしまうそうです。
「パリパリキューブライト」は、温風だけで乾燥させるタイプなので、生ゴミを仕分ける必要がありません。
ゴミの量が多いと乾燥するのに時間はかかりますが、音が静かで電気代もお安めなのがうれしいです。
ちなみに標準モードの場合は6時間で18円、多めモードの場合は9時間で27円です。
生ゴミ処理機を購入すると、なんと補助金がもらえます
自治体にもよりますが、生ゴミ処理機を購入すると、補助金が出ます。
購入費用の2分の1程度の補助金が出るところが多いようです。
我が家の場合、なんと3分の2もいただけました!
「パリパリキューブライト」のお値段は、18,000円ちょっとなのですが、おかげで実質6,000円ちょっとで手に入れることができました。
12月の中旬に書類を提出して、年末に申請が通りましたよ~というお手紙をいただいて、1月中旬に振り込まれていました。
約12,000円のお振込み、ありがたいわ~。
買ったばかりで、まさかの新モデルが!
見た目は同じですが、新モデルが登場しました。
自動停止機能がついた、節電モードができたようです。
それにより、生ゴミの量にあわせて約4時間20分~約5時間40分で、乾燥させることができるみたいです。
3時間後に予約することもできるんですって。
失敗した~、こっちを購入すればよかった~。
とはいえ、本当に買ってよかったと思っています。
戸建てなどでゴミの日にしか捨てられない方、補助金がもらえる自治体にお住まいの方にはオススメです。