そもそも本棚がなければ、突っ張り棒なんていらないのに・・・。
って思いながら、マキシマリストの夫の部屋の本棚に突っ張り棒を設置しました。
安全第一ですからね。
先日の楽天スーパーセールで購入しました。
私も本は好きだし、電子書籍は苦手なので、紙の本が読みたい気持ちは分かるんですけどね。
ものすごくスペースとります。
1年に1回以上読み直す本って、本当に限られています。
だから、私は基本的に図書館派。
いつも、限界の冊数まで予約してます。
天井近くまで高さのある棚に、地震対策をしたい
さて、我が家の本棚は、天井ギリギリまで高さがあります。
天井との隙間、わずか14cmほど。
そのため、取り付けられる突っ張り棒がなかなか見つからなかったのです。
壁に穴を開けて設置するタイプはありましたが、石膏ボードだと、アンカーつけたり大変。
下にひいて、後ろ重心にするタイプは、高さがあるので斜めになりすぎる。
だから、不安はありましたがそのまま放置していました。
地震対策には、アイリスオーヤマの突っ張り棒がオススメ
アイリスオーヤマ製で、やっと見つけました。
SSSサイズだと、わずか12.9cm~23cmの高さでも取り付けできます。
短いものと長いものの2種類のアタッチメントがついています。
これをつけることによって、高さを自由に調節できます。
アタッチメントなし→12.9cm~16.4cm
短いアタッチメント→16.4cm~19.9cm
長いアタッチメント→19.9cm~23cm
こんなカンジで、高さが変わります。
今回は14cmの隙間につけたいので、アタッチメントは不要でした。
(早速ただのゴミになってしまう・・・。)
薄型の本棚なので、見本どおりに縦に置くと、台座がはみ出てしまいました。
仕方がないので横にして取り付けました。
この置き方でも大丈夫なのかしら?
まぁ、何もしないよりはマシということにしておこう。
3本しか映っていないけれど、棚が2つあるので、全部で4本取り付けました。
突っ張り棒を取り付けた感想
高いところの作業だったので、手がつりそうになりましたが、筒の部分をくるくる回すだけなので、取り付け方は簡単でした。
試しに揺らしてみると、多少は揺れますが、かなりしっかりしました。
イザというときの不安が1つ解消。
高さの種類はいろいろありますので、お手持ちの家具に合わせて設置できます。
地震の際の家具の転倒対策に、是非オススメです。