今月おでかけしてきた伊勢神宮。
御朱印もいただきながら、お伊勢さんまいりをしてきました。
そこで、伊勢神宮でいただける御朱印についてまとめてみました。
伊勢神宮のオリジナル御朱印袋
御朱印帳は、近畿日本ツーリストのツアーについてきたものです。
ダサかったら、伊勢神宮か二見興玉神社で購入しようと思っていましたが、かわいかったので使うことにしました。
(5種類の中から選べました。)
せっかくなので、自分へのお土産として、伊勢神宮で西陣織の御朱印袋を購入しました。
伊勢神宮で御朱印がいただけるのは7社のみ
伊勢神宮は全部で125社あるのですが、そのうち御朱印がいただけるのは、次の7社のみです。
- 内宮(ないくう)
- 外宮(げくう)
- 月夜見宮(つきよみのみや)
- 月読宮(つきよみのみや)
- 倭姫宮(やまとひめのみや)
- 伊雑宮(いざわのみや)
- 瀧原宮(たきはらのみや)
内宮、外宮、月夜見宮、月読宮、倭姫宮の5社は伊勢市内にあるので、徒歩やバスで、比較的容易にまわれます。
しかし、遙宮(とおのみや)である、伊雑宮と瀧原宮は、伊勢市内から離れている上に、電車の本数が少ないので、行くのが大変です。
そのほかに、伊勢周辺で御朱印がいただける、人気のある神社が、二見興玉神社と猿田彦神社の2社です。
伊勢神宮の御朱印の値段といただける時間
御朱印は、300円でいただけます。
時間は、
- 10月・11月・12月 6時~17時
- 1月・2月・3月・4月・9月 6時~18時
- 5月・6月・7月・8月 6時~19時
お伊勢まいりの順番は?
伊勢神宮には、内宮と外宮があります。
外宮先拝(げくうせんぱい)とか外宮先祭(げくうせんさい)という、外宮のあとに内宮に行きましょうというしきたりがあります。
さらに、お伊勢さん参りの前に、夫婦岩のある二見興玉神社で禊を行いましょうという慣習もあります。
そのため、昔のしきたりどおりに回るのであれば、二見興玉神社→外宮→内宮という順番になります。
私はこの順番でまわりました
1日目 二見興玉神社
2日目 外宮→月夜見宮→内宮→猿田彦神社→月読宮→倭姫宮→伊雑宮
御朱印をいただくとき、二見興玉神社では3ページ目に、外宮では2ページ目にお願いしますと、一応言っておきました。
御朱印がいただける7社のうち、瀧原宮だけは行けませんでした。
電車で行くにはアクセスが悪すぎるので、1泊2日では厳しそうです。
でも、夏だったら参拝時間が長いので、がんばれば回れるのかもしれません。
(でもゆっくりしたいですよね。)
ちなみに、伊雑宮に行く電車は、1時間に2本程度あるのですが・・・。
瀧原宮に行く電車は、1日にたったの9本です。
そのほかに、松阪駅からバスが1日4本あります。
今回はあきらめましたが、いつかは行ってみたいと思っています。